いち丸の家族の巻 次の日 前の日
 
子供の頃、 家の階段を上っていくと・・

ドッペルゲンガーだ!!私はもう死ぬんだ!

・・・と弟を見て、思った。自分とそっくりなのであった。


トイレのドアを開けると・・

 


3人のドッペルゲンガーたちが、便器を囲んで楽しそうであった。

父も兄も、私にそっくりなのであった。