ゆかいな英語学校のようす3の巻 次の日 前の日
 

いち丸は、夜は新宿の雑居ビルで掃除のバイトをしている。そこは、変な外国人先生たちが集まった、変な英語学校なのだ。

今日は言語学者でフレンドリーなデイビット先生を紹介しよう


日本にいる外国人は「新幹線に乗る」ということを「シンク」という単語を使いマス〜例えば、「I shink to Osaka」
いろいろ言語豆知識を教えてくれる熱心な先生である!

「富士山」の「フ」の発音は日本にしかアリマセン。外人にとっては「フ」の発音は難しいノデス〜


せんせえ、ぼくはあ、質問があ、あるのですがあ、

イフゥ、アイ ハブゥ ワン クエスチョンー


「イフゥ、アイ ハブウ・・?」

日本人は、日本語を話すときのように、語尾を伸ばして英語を発音する人が多いようだ・・


イフゥ、ユウ ハブァ、クエスチョン・・・ 

デイビットは、親切すぎて、ジャパニーズイングリッシュを練習し始めたのであった