フラクタル対決の巻 次の日 前の日
 

フラクタル理論の本に必ず載っている「ロマネスコ」という野菜を買った。

日本だと高いけど、ドイツだと100円くらいだった。

突起がフラクタル形状になっていて、

同じ形の法則が、細部にいっても、永遠と続くのです。


ブロッコリーより、茎が細くて、うまかったなあ。ところで、いち丸、

腸の内側の壁のヒダヒダもフラクタル構造になっているらしいよ。


・・ということは、フラクタルな野菜をフラクタルな腸で消化しようとしているのか!

今、私たちの腹の中は、すごいことになっているんだね。