仏の心を持って生活するの巻 次の日 前の日
 
ある日、なんだかとても優しい気持ちになっていた。

なんだか仏さまのような、気持ち


  やあ、ゴキブリさん、君も生きているんだなあ!

いつもは殺していたゴキブリにも優しく接した


ゴキブリと読書した


しかし、一週間後やつらは、3匹に増えた


さすがにちょっと気持ち悪い
夜もゴキブリがいっぱい現れるようになった

ひいいい、もうだめだ。やっぱり虫は嫌いなのだ〜!


そんなことがあって、いち丸は悟った
もしや、仏さまの家には

 


ゴキブリがたくさんいるのではないか、と。